STUDIO DILK

趣味とか色々

ビンディング怖過ぎ

自転車に傷ができたので見てもらいにいった。
アルミならこの程度問題ないっすよと適当な返しをされたが、本当なのか?
もう次からは壁にしか立てかけないことにする。
柱には立てかけない、絶対。


あとビンディングに変えてもらった。
基本的な使い方と、そもそものフォームを指摘され、ローラー台で10分程度練習させられた。
他の客にも見られて恥ずかしかった。

帰ってから家の横で練習してたら案の定こけかけた。
左足をついてから右足もつこうと右に重心をかけた瞬間、ビンディングのことを忘れており右へ倒れ始めた。
足は持っていかれるし受身をとるしかないという絶望でいっぱいになったが、奇跡的に右足が外れてぎりぎり転倒を免れた。
ビンディング怖過ぎる。
これが交差点とか交通量の多い道路だったら…確実に死ぬ。
それを見ていたプロフェッサー氏はヘラヘラ笑いながら「おれの気持ちがわかったか」と言った。
よくわかりました。

その後、正しい降車の動画をyoutubeで何度も見たが自信がない。
取り合えず両足同時外しの癖をつけようと思った。
これならなんとかなる。