ワイルドスピード・ユーロミッション
シリーズを重ねる毎に思うのが、もはやレース映画ではない。
オーシャンズシリーズやダイハードになってしまっている。
とはいえ、迫力満点の映像には満足した。
FBIが海外であんなに幅を利かせられるものなのかと疑問だったが、映画だしまあいっか。
終盤にジュリエッタが出てきたが、なんとまあかっこいい車なんだとおもった。
特にリアが。
ラストにはTOKYO DRIFTでハンが事故るシーンになり、実はジェイソン・ステイサムが暗躍していたことになっとる。
たしか、TOKYO DRIFTのラストでヴィン・ディーゼルが出てきたと思うので、次回策ではそのへんと繋がりがありそうだなあと思った。