Raspberry Pi その1
先月あたりにラズベリーパイという組み込みLinuxのコンパクトなコンピュータを買った。
32ドルくらいだった。
ARMと呼ばれるCPUと512MBのメモリ、インタフェースはイーサネット、HDMI、コンポジットビデオ出力、USB*2、オーディオ出力の端子、そしてCPUのリソースを利用するためのポートが何個かだった。
電源はUSB端子になっており、バスパワーのハブがあれば外付けHDDとかも使えるそうだ。
暇が無くて全然手をつけてなかったが、連休で何も予定がない日だったので触ってみることにした。
一応参考書を事前に買っておいたが全く読んでなかったことを後になって後悔した。
補助記憶装置、普通のパソコンで言うHDDがSDになっていて、そこにOSを入れて基板上のメモリにロードするんだけど、サイトからOSのダウンロードに1時間位かかることを始めて知った。
そのことは本にも書いてあったので、もっと早めにやっときゃよかった。
暇なのでこの日記を書いているんだけど、残り30分以上ある。
目標はファイルサーバにしようと考えている。