失神というか気絶

ダイエットはもう頑張っていないが食生活には気を付けている。
そのせいなのか、先日通勤中電車の中で貧血を起こして気を失ってしまった。
自分はその自覚がなかったが、気づいたら倒れていた。

周りをみるとみんなが自分を見ていてちょっと恥ずかしかったが、それ以上に怖くなった。
なんとか自力で起き上がると、横に立っていたひとが「だいじょうぶですか」と聞いてきた。
未だに自分が倒れたことが信じられなかったので、自分は倒れたのかと聞いたら、そうだと言ったので、やはり気を失って倒れてしまったんだなあと自覚した。

なんとか出社したが、ちょっと気持ち悪かったので有給をとり病院へ直行した。
医者曰く、疲れがたまっていたんでしょうと言われた。
念のため、血液検査、心電図、血圧、脈拍、触診をしてもらったが異常はないそう。

女性ならよくあることだし、男性でもたまにあることらしいので、今日は一日寝てろと言われたので、家に帰って布団にはいるとすぐに寝てしまった。

気を失うなんて初めてなので驚いたが、次も起こることを想定して気分が悪くなったらしゃがんだり、何かにつかまったりしないと危ないなあと思った。

それ以上に、日ごろの健康管理には気を使おうと思う。
と言っているそばからこんな時間に日記を書いている自分ってなんなんだろう。